大学の勉強は社会に出ても役に立たない、
とよく言われる。
理系ならまだしも、文系の学生であれば、そうした声を耳にする機会は少なくないだろう。
確かに在学中は、学んでいる内容が将来どのように活かされるのか実感しにくい。
実際、入学前には両親から、
『外国語の知識なんて無駄だ』
なんてことを口酸っぱく言われた。
しかし、実際に社会に出てみると、その考えは必ずしも正しくなかったと思う。
僕自身、まだ社会人としての経験は浅いが、大学で身につけた知識、
とりわけ外国語のスキルが役立った場面があった。
詳細な情報を書くことは控えるが、外国語(英語・ドイツ語)が読めることで、
貨物の内容や危険物に関する情報を、専門知識がなくても理解できたのである。
このように、大学での勉強は無駄に思えても、活かせる環境に身を置けば価値を持つと思う。
1、2年生にとって就職活動はまだ先の話に思えるかもしれないが、その時はすぐに訪れる。
たとえ興味のない分野でも集中して取り組むことで、新たな面白さに気づく可能性がある。
ではまた。