普段の生活で色々不便なことがあるとそれを解消しようとする。
お金をかけずにできればいいが、お金を使えば簡単に解決できる。
僕が直面した不便なことは、充電環境だ。
このブログでも何度かガジェット系のブログを書いているが充電環境をそろえるのが好きなのだ。
現在、Anker製の高出力アダプターを使っている。
これ一個でスマホからパソコンまで充電できるのはありがたい。
だが一つ残念ポイントがある。
それは全部の端子を使うと充電速度が遅くなることだ。
実際3つの端子を使った時、充電速度はかなり落ち、パソコンも普段なら2時間程度で終わるが、このような条件下では3時間以上かかることもある。
これではよく無いと思った僕はこんなものを買った。

以前からApple端末を使っている人ならわかるだろう。
新規端末を買った時に付属していたアダプターだ。
なぜこの時期に買ったかいくつか理由を説明しようと思う。
- 程よい大きさ
まずはその大きさだ。
写真で比較するとわかりやすいだろう。

プラグ部分は折り畳めないが、それでもこんなに小さいのだ。
サブの充電器としてはちょうどいい大きさだ。
- 最低限の役割は果たせる
もちろんこのアダプターでパソコンなどの高出力が必要なデバイスに充電はできないがそれでもいろんなものを充電できる。
スマホはもちろん、ワイヤレスイヤホン・スマートウォッチなどいろんな機器に使える。
現在、このアダプターは公式には販売されていない。
だが楽天やヤフーで1000円ちょっとで売られている。
もしサブのアダプターが必要ならこれを買ってみるのはいかがだろうか。
ではまた。